Twitterの危険性と問題

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Twitterの危険性

大変魅力あるTwitterですが、反面危険性も秘めています。ここでは気をつけたいポイントについて記します。

(1)あしあとが残らない
フォローされていなくても発言をのぞかれているかもしれません。他のサービスと同じIDなら簡単に探し出すことができます。誰かに覗かれているのに覗かれていることに全く気が付けません。Twitterでしか公開していない情報をフォローされていない人が知っているかもしれません。
(2)ReTweetで思わぬ情報公開その1
非公開にしていてもそれを読んだ人に公開されてしまうかもしれません。たとえ自身が非公開にしていようともRTされてしまえばつぶやきは公になります。それはもう取り返しようがありません。
(3)ReTweetで思わぬ情報公開その2
また、RTをねつ造されてしまうかもしれません。実際に発言していないのにRTでいかにもその人の発言を引用したように思わせることができます。それがねつ造なのかどうかを判断する方法はおそらくありません。RTの引用元を見てつぶやきが存在しなくても、最初から存在しないのか投稿を削除したのかわかりません。
(4)短縮URLの先は本当に正しいサイトか分からない
そのURLの先が怪しいサイトかもしれません。今まではURLをみて怪しいかどうかを判断できましたが、完全に隠れてしまっています。ただ、この問題はIEやFirefoxのプラグインで解決できるようです。
(5)個人の特定出来る可能性その1
個人のつぶやきといえど、数がたまればそれだけ個人や行動パターンが特定しやすくなります。この人はいつも11時頃に就寝して6時頃に起床しているとか、この人はよく池袋に行くとか、この人はiPhoneを持っているとか、こんなことがTLを遡れば分かってしまいます。
(6)個人の特定出来る可能性その2
followを見れば情報源や交友関係がわかってしまいます。交友関係からさらに個人の特定がしやすくなるといえます。

Twitterにまつわる問題

位置情報付きツイート
スマートフォンの急激な利用者増加に伴い、安易に位置情報付きツイートを投稿してしまうユーザが増加しています。現在までに位置情報投稿による大きな事件は報告されていませんが、利用者に対し注意喚起を求めるソフトウェアが公開されていて、大きな社会問題となっています。
社内文書漏洩問題
2009年7月15日、Twitter社が「Google Apps」上で管理していた社内文書が、複数のブログ運営者とメディアに送られるという事件が発生しました。この件ではTwitterのユーザ情報などは漏洩しませんでしたが、後に漏洩の原因がGoogle Appsのパスワードが「password」だったため、容易に推測され、盗まれたのだと判明しました。
迷惑ツイート
迷惑メール同様、無差別かつ大量に個々のアカウントDMに広告が送信されることがあります。「スパム報告する(Report for spam)」機能で通報することで少なからず迷惑ツイートは減っているものの、対応が後手に回っていることは事実です。
デマの拡散
出所の不確かな情報や、エイプリルフールや虚構新聞などのネタを鵜呑みにしたユーザーによって、チェーンメールと同様に誤った情報が拡散するケースがあります。
犯罪告白問題
Twitter上において飲酒運転や無免許運転、未成年飲酒、窃盗といった犯罪行為を自ら暴露するツイートが後を絶たず、さらにこうしたツイートを暴露した人物が本名あるいは学校などの個人情報をそのまま載せていたり、もしくは別の場所に載せているか簡単に特定が可能な情報を載せていたりする場合があります。こうしたツイートを見つけると2ちゃんねらーなどが同一人物と見られるmixiやFacebookなどのページを探し、個人情報を特定した上で就業先の企業や学校、警察に通報および抗議を行うと言う事例が後を絶ちません。その為、日本のネット上ではTwitterのことを「バカ発見器」と揶揄されることもあります。
ツイート広告サービス問題
Twitterにはユーザーがとある商品を口コミを装って広告代金がもらえるステルスマーケティングに類似した広告制度があります。つぶやき一つで中には数千円、毎日3回つぶやけば年収ベースで1000万円にもなります。つぶやく内容は広告会社と詳しく打ち合わせて決められています。とあるフォロワー数が23000人いるユーザーはつぶやき1回で5578円もらえるが、ユーザーの信頼を失いたくないのでその程度の金額ではやらない、とても怖い感じがしたと述べています。

Twitterの個人情報

Twitterがインフラとして広がる中で、どんどん悪い人も参加してくる事になります。個人情報の検索の点でいえば、ブログも同じだという意見もありそうですが、そもそもフォロワーさんと仲良くなるスピードはtwitterの方が遥かにに早く、相手が貴方を騙す意図で用意周到に近づいて来たとして、それを見破れますでしょうか。もし貴方が、ストレス発散でプライベートな事も思いっきりツイートしたいのであれば、少なくとも、ツイートを非公開にする事をお勧めします。

Twitterを使う目的

上記にTwitterの危険性や問題を掲げましたが、これはTwitterが怖いという事ではなく、メールを仕事や恋愛などに使う人が多い中で、一部に、スパムや出会い系詐欺に使う人もあると同じです。自分がTwitterを使う目的の中で、どこまで個人情報を晒すのが最適かをよく考え、ツイート指針を策定の上、つぶやかれる事をお勧めします。

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